緊張と向き合う。

みなさん、こんにちは!


秋晴れで外ですごくのがすごく気持ちの良い気候です。

たまには、何も考えず空を眺めるものいいかもしれません。(笑)


「緊張と向き合う。」

11月3日(土)に東京都3ブロックU12リハウスリーグが行われました。

勝ったら一位の大一番。


公式戦、練習試合などどんな試合でも緊張はつきものです。

大一番となるとなおさら緊張はついてくるでしょう。

どんな一流のプレイヤーでも全く緊張しない選手はいないと思っています。


それでは、緊張しながらも大舞台で力を発揮できる選手とそうでない選手の違いは何でしょうか?

緊張をパワーに変えれるか、

それとも、緊張して力を出せないか。


緊張=不安。

その不安を少しでも自信、パワーに変えるには

やはり普段の練習でどれだけベースをあげるかかと思います。

いきなり実力以上の力が発揮されることはないと思っています。

リフティングで例えると今まで10回しかできなかった人が

次の日朝起きたら100回できるようになっていた。

なんてことはないはず…


試合前に選手たちにも伝えましたが、

準備8割というように試合前には、8割勝負が決まっています。

それは、普段の練習でどれだけやってきたか。

敗けてしまうということは、スタッフ含めまだまだ足りないということ。

ただ、この試合でサッカー人生が終わるわけではなく、

これを糧にまだまだ成長できる余白があるということでもある。

まずは、習慣を何か一つ変えないとまた同じことを繰り返す。

次の練習で何人の選手にどんな変化があるか楽しみです。


身体が出来上がる15~18歳を見据えてどこまでできるか。

習慣を何か一つ変えるということが努力に変わる。

誰かが、

「努力は必ず報われるかはわからないが、成功者は必ず努力をしている」

といっていた。

緊張と向き合うには、日々の努力が必要不可欠だと改めて感じた公式戦でした。

繰り返しになりますが

次の練習で何人の選手にどんな変化があるか楽しみです。


最後までお読みいただきありがとうございました。


TOYOMINAMI SC

スタッフ一同